このページのコメントは私の勝手なひとりごとです。従って、私が関係
するどの組織、団体、またはグループの正式コメントでもありませんのでご了承ください。






 


 



6月30日(金)サンノゼは快晴
やってきました四半期末。過去二日間はほとんど寝ることが出来ず最後の最後まで契約書の交渉。あっちで怒鳴り、こっちで嘘泣きして同情を稼ぎ、あっちで脅し、こっちで懇願、そんなことをしてなんとか締結にたどり着くのが契約と言うものだ。さて、契約の交渉には「アメとムチ」が必要だが、「アメとムチ」は漢字で書くと「飴と鞭」、それを英語に直訳すると「candy and whip」となる。

でも、英語では「candy and whip」とは言わない。英語では「carrot and stick」という。「carrot」は「ニンジン」。馬の前にニンジンをぶらさげて歩かせるという意味で、「stick」は「棒」、ニンジンと同時にその馬を棒で叩きながら歩かせるというところからこの言葉はきている。

現実では「candy and carrot」が一番いいのだが、「whip and stick」にならないように気をつけないと・・・・


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6月29日(木)サンノゼは快晴
やってきました四半期末。多忙のため本日休欄。


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6月28日(水)サンノゼは快晴
今日発売の「Mac Fan」に筆者のインタビューが掲載されているので、店頭で見かけたら買ってください!  「Mac Fan」の記事


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6月27日(火)サンノゼは快晴
昨日のサーモンを写真を見た方々から「美味しかったでしょうねー」と言われたのだが、はっきり言って美味しくなかった。(笑) やはり夏の鮭は旨くないのだろうか? 肉はパサパサで味がなく、非常に淡白なのである。



その中で意外と旨かったのが肝。アンキモは食べたことがあるのだが、「鮭肝」は初めて。そしてハツ! そう、心臓である。焼き鳥ではハツを良く食べるが、魚のハツは珍しい。これらの内臓をバター焼きにすると意外と旨い!

  

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6月26日(月)サンノゼは快晴
週末はキングサーモンを狙って釣りへ。朝5時半に船長の自宅に集合。そこから1時間かけてサンフランシスコの南にあるハーフムーンベイに到着。すると港は自分の船をデッキにおろそうとしている釣り人で大渋滞。アメリカでは釣りは自分の船で行くスタイルが主流である。7時ジャストに濃霧の港を後にして出港。沖合い20キロほどの地点まで行ったのが、波が全くなく完全な凪状態。しかし霧は相変わらず濃いので、なんとなく静か過ぎて気持ちが悪い。そしていきなり10キロのキングサーモンがヒット! その後も快調に釣果は上がった

さて、今日はカリフォルニアのサーモンに関する法律について勉強しよう。カリフォルニアでは、「キングサーモン」を釣る場合は一人二匹までと決まっている。二匹以上釣るとリリースしなければいけない。それとは別に、「シルバーサーモン」というサーモンは絶滅危機対象保護魚になっており、シルバーサーモンはすべてリリースしなければいけない。万が一間違えてシルバーサーモンを釣ってしまい漁港で待ち構えている州政府の担当者に見つかると一匹につき1000ドルの罰金だ。しかし、シルバーとキングを見分けるのは結構難しい。

これが「シルバーサーモン」。そしてこれが「キングサーモン」。その違いがわかるだろうか? これをどうやって見分けるかというと、シルバーの下唇の色は白いのに対して、キングの下唇は黒い。まるでお歯黒さんだ。これがこの二種類の違いだ。しかしこれでも結構間違えてシルバーを釣ってしまう人がいるらしく、先週はこの港だけで70匹の罰金があったそうだ。70匹 x 1000ドルだから7万ドル(約800万円)。州としては結構いい収入源なのではないか・・・ 我々は船長も含む3名で9匹釣った。9匹のうち2匹がシルバー。そして3匹をばらして(落として)しまったので、最終的に持ち帰ったのは4匹だった。

さて、それでは先週の金曜日の宿題の答えへ。この道具は何かと言うと、全景の写真はこれだ。そしてこうやって使う。そう、魚用の秤である。30キロまでOK! ちなみに、ワインオープナーかと答えた方が一番多かった。

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6月25日(日)
6月24日(土)
週末は休欄。


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6月23日(金)サンノゼは快晴
この道具、さて、なんでしょう? 答えは来週の月曜日に!

  

   

  

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6月22日(木)サンノゼは猛暑
あっ、暑いっす・・・・




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6月21日(水)サンノゼは快晴
ジトジトとした梅雨の成田を飛び立って8時間後、JAL002便はサンフランシスコ上空に到着。サンフランシスコ地区は快晴。ダウンタウン・サンフランシスコが良く見えた。今日の最高気温は35度。暑い・・・


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6月20日(火)東京は曇り
サンフランシスコ地区と成田を結ぶ航空路線に大きな変化が起きている。

まずはANA。7月1日からSFO⇔NRTの機材からファーストクラスがなくなり、エコノミーとビジネスクラスのみの運行となる。

そしてアメリカン航空。長年続いてきたSJC(サンノゼ)⇔NRTの路線を10月28日のNRT→SJCのフライトを最後に運行を中止すると発表した。筆者はこの路線に関しては特別な思い入れがあり、その当時最新の機材とされていたMD-11に初めて乗ったのもこの路線だし、確か人生で初めてファーストクラスに乗ったのもこの路線だったと記憶している。そしてサンノゼとアジアを結ぶ唯一の路線もこのSJC⇔NRTだ。だからこの路線がなくなるのは本当に寂しい。
これも時代の流れだからしかたがないのかもしれないが、航空業界の熾烈な競争と厳しさを改めて感じる運行中止である。10月28日のNRT→SJCの最終便に乗ろうと決めた。

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6月19日(月)東京は曇り
週末は久米島。朝7時に出港。霧の久米島を背後に3番パヤオ(漁礁)に向かう。1時間半後に到着。早速釣り糸を垂れたのだがアタリがない。そこで3番パヤオをあきらめて40分かけて今度は5番パヤオへ移動。この頃には太陽が出てきて夏の沖縄の日差しが肌に痛い。しかし5番パヤオでも釣果が好ましくない。そこでまた移動。今度は1時間15分かけて4番パヤオへ移動だ。マグロ釣りで一番体力を消耗するのはこの移動だ。移動中は船が激しく揺れているので、バランスをとるために無意識のうちに身体中の筋肉を使っているからだ。今回はこの4番パヤオで5時間ほど粘ったのだが、結局釣れたのは最大14キロを筆頭に4匹のマグロ。我々としては非常に不本意だ。マグロの代わりにガンガン釣れたのがカツオ。カツオは美しくて可愛い顔をしているのだが、我々が使っているマグロ用の竿にかかるとカツオがまるで金魚を釣っているかのように簡単に釣れてしまう。つまらない。結局夕方の5時半まで粘ったのだが大型マグロ(40キロ+)は釣れずに帰港。全員疲労困憊。

今回の旅で一つの謎が解けた。以前から「カワハギ」と呼んでいながら「本当にカワハギかな?」と疑っていたこの魚、正式には「イソモンガラ」という魚で、学術的には「モンガラカワハギ科」に属している魚だということが判明! だから久米島の人たちはこの魚を「カワハギ」と呼ぶのだ。

正式な梅雨明けは今週になるらしいのだが、久米島は素晴らしく美しい風景を見せてくれた。久米島一番の観光名所である「畳石」。素晴らしく透き通っている海。久米島の空はすっかり夏だ

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6月18日(日)
6月17日(土)
週末は休欄。


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6月16日(金)久米島は曇り
6月1日からJTAが羽田⇔久米島の直行便の飛行を始めた。そこで今回はJTAで久米島に向かう。羽田空港ではブリッジではなくてバスでJTAの機材へ。そして定刻に羽田空港の34Rから離陸。羽田空港を眼下に見ながら久米島を目指す。しかし直行便は本当に楽だ。久米島までだった2時間半で着いてしまう。到着時の久米島の気温は28度。まだ梅雨は明けていないが、来週にも梅雨明けの気配だ。

さて、釣るぞ〜!


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6月15日(木)東京は曇りのち雨
朝起きたら、なんか左肩が痛い。肩の付け根の軟骨がコリコリする感じで、午後になると左腕を上げると激痛が走るようになった。

もっ、もしかして、これって、四十肩???!!!


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6月14日(水)東京は曇り
筆者のインタビュー記事が「PC Fan」という雑誌に掲載されました。お時間があるときに読んでみてください。  インタビュー記事


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6月13日(火)東京は曇り
朝から日本全体が暗〜いムード。それはサッカー日本チームが負けたからだ。弊社でも朝から「サントスのドリブルエラーが多かった」とか「交代するなら小野を入れるのではなくて大黒だろ」とか、素人が集まってああだこうだと試合についての批評が聞こえた。こういう状態を英語では「Monday Morning Quarterback」という。直訳すると「月曜日の朝のクオーターバック」だ。ご存知の通り「クオーターバック」というのはアメリカンフットボールの司令塔(パスをする人)である。そしてなんで「月曜日の朝」かというと、アメフトの試合というのは少しの例外を除いてほとんどの試合が毎週日曜日に行われる。だから、「試合が終わってしまった月曜日の朝にああすればよかった、こうすれば良かったというのは簡単さ」という意味で「Monday Morning Quarterback」というのである。そしてこの表現は日常の会話の中でも聞かれる。

例えば、「あのときに$4.50で株を売っておけば今頃20万ドル儲けていたな!」と同僚が言ったとしよう、そのコメントに対して「Let's not be a Monday Morning Quarterback. It's easy to say now.」(月曜日の朝のクオーターバックはやめようよ。たらればを言ってもしかたがないよ。)という感じで使う。

ちなみに、似たような言葉で「Backseat Driver」という言い方もある。こちらは「後部座席の運転手」、この意味はわかる?


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6月12日(月)東京は曇り
週末は釣りへ。今回は神奈川県の走水港へ。走水は東京湾の入り口にある町で、「走る水」とは良く言ったものである。なぜかというと、ここは海が外洋から浦賀水道を経由して東京湾に流れ込む場所なので海流が恐ろしく速い。まるで海の中の川のようだ。だから「走る水」なのである。ここのもうひとつの特徴は船の多さである。それも漁船ではなくて東京湾に入ってくる大型タンカーや横須賀港に入ってくる米軍の戦艦などを見ることができる。目の前で見る戦艦は本当にでかい。


早朝から雨のなか出港。途中で大雨になったのだが、それでもめげずにアジを狙う。今回の釣果は二人で14匹。しかし「二人で14匹」と書くと格好いいのだが、実は筆者はたったの3匹で弊社のS君が11匹。だから今回は完敗である。走水のアジは速い海流の中を泳いでいるので本当に旨い! 色も輝くばかりの銀色である。釣ったばかりなので目の色も素晴らしい! それを三枚に下ろすと刺身にするにはちょうどいいサイズになる。そして身はコリコリで最高の刺身に変身である。

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6月11日(日)
6月10日(土)
週末は休欄。


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6月9日(金)東京は梅雨入り!
なっ、なんと! もうすぐ10万ヒット!(6月9日午後6時34分現在)


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6月8日(木)東京は曇りのち雨
夕食は新橋にある「東海亭」へ。東海亭はその名の通り「東海地方」の食材を使った店であり、ずばり松坂牛である。松坂牛といえば霜降り肉だが、実は筆者は霜降り肉がそんなに得意ではない。筆者はどちらかというと霜降りよりしっかりとした赤みの肉が好きで、以前このコラムでも紹介したことがあるアメリカのステーキハウスの肉のようなしっかりとした肉が好きだ。霜降りは脂肪分が多すぎる。それと同じ理由で、アメリカ人や南米人の多くは日本の霜降り肉を敬遠する。まあ、食べて「旨いか、まずいか?」と聞かれれば松坂牛は確かに旨い。でもやっぱり赤みの肉のほうが旨い。

東海亭の霜降り松坂牛


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6月7日(水)東京は雨のち晴れ
午後から仕事で川越へ。ちょっと早めに着いてしまったので、コーヒーを飲むために目的地の近くにあったショッピングセンターに入った。そこのトイレにこんな張り紙が・・・



「持ち帰り厳禁」っていうのにも驚いたが、「無駄使い厳禁」と「防犯監視中」にも驚いた!

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6月6日(火)東京は曇り
ライブドア社が扱っていた数タイトルのソフトウエアを弊社に移管することで合意した。

http://www.sonicjapan.co.jp/about/press/2006_06_06.html

http://ascii24.com/news/i/soft/article/2006/06/06/662677-000.html


今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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6月5日(月)東京は曇り
週末は釣りへ。

朝の3時起きで三浦半島の松輪に向かう。4時45分に到着すると、港はすでにこの賑わい。びっくりするほどの人ごみだ。これを見ると日本の釣り人口が2000万人近いという数字を信じることが出来る。今日は真鯛狙い。5時半になると40隻近い船が一斉に漁場へ向かう。その風景はまるで大型漁船のレースだ。10分ほどで漁場に着くと、その40隻が大船団となって真鯛を狙う。その風景は迫力100%!

さて、釣果は? 今回は3人で挑戦したのだが、3人とも「完全ボウズ」。これがどういう意味かというと、本命だった真鯛が釣れないどころか他の外道も一切釣れず、それどころかアタリさえも一度もなかったのである! これは野球に例えると、3連戦すべて完全試合で負けたような敗北感である。船釣りでもこんなことがあるんだなーと逆に感心した。悔しかったので同じ船で真鯛を釣った人の真鯛の写真をパチリ


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6月4日(日)
6月3日(土)
週末は休欄。


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6月2日(金)東京は曇り
ある寿司屋での出来事。これは、筆者の隣に座った客とお店の人の会話・・・

店 「お飲み物は何になさいますか?」
客 「あっ、ビールをお願い。」
店 「はい、ビールですと、キリンの一番搾り、エビス、そしてサントリーのプレミアムモルツがございますが・・・」
客 「じゃあエビスをお願い。」
店 「えっ? エビスでよろしいんですか? ちゃんとプレミアムモルツもございますが・・・」
客 「うん、エビスがいい。僕はエビスが好きだから。」

あれ、お客さん、テレビCMで「最高〜!」って言いながらプレミアムモルツを飲んでませんでしたっけ? 歌手のE.Y.さん?

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6月1日(木)東京は晴れ
アメリカから出張者来日中で、多忙のため本日休欄。


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